WooCommerceにJPYC決済を追加
専用プラグインで、JPYC Payの決済をショップの注文に連携できます。支払いが確認されると購入者はショップに戻り、WooCommerceの注文と在庫が更新されます。
プラグインをダウンロード(1.1.0)WordPressの管理画面からZIPをアップロードしてインストールします。
準備するもの
- HTTPSで公開したWordPressとWooCommerce
- 日本円(JPY)を通貨に設定したショップ
- 加盟店が管理するPayアカウントと受取ウォレット
1. プラグインを有効化
WordPressで「プラグイン → 新規プラグインを追加 → プラグインのアップロード」を開き、ダウンロードしたZIPを選択します。インストール後に「有効化」を押してください。
2. Payと接続
- 「WooCommerce → 設定 → 決済 → JPYC Pay」を開きます。
- 「JPYC Payに接続する」を押し、加盟店の管理ウォレットでPayにログインします。
- Payに表示された店舗URLと受取ウォレットを確認し、接続を承認します。
- WordPressに戻り「接続済み」と表示されれば完了です。APIキーとWebhookは自動で設定されます。
- Payの「設定」で受取ウォレットと受付チェーンを確認してください。
接続情報は加盟店のWordPressサーバーに保存されます。設定済みのキーは画面に再表示せず、購入者にも公開しません。
3. テスト注文で確認
- 「テストモード」と「JPYC Payを購入画面に表示する」を有効にし、設定を保存します。
- テスト商品をカートに入れ、JPYC Payを選んで注文します。
- Payの画面で「成功を再現」を選びます。これは送金のない注文連携テストです。
- ショップに戻ったことと、注文が支払い済みになったことを確認します。失敗・確認中も試してください。
テストモードでもWooCommerceの注文と在庫は変わります。テスト用の商品を使ってください。
4. 実際の支払いを受け付ける
自動接続で本番用のキーとWebhookも設定されます。テストモードを外して保存します。少額でウォレットの署名から送金、注文の反映まで確認すると、本番の受付を開始できます。
ステージングで実際の署名・送金を確認する場合は接続前に「開発検証用サービス」を選んで保存し、ステージングへ接続します。テストモードを外し、テストネットのJPYCを使います。テストモードとテストネットは別の設定です。
接続の解除・再接続
WordPressの「接続を解除する」またはPayの「サイト連携 → 接続を解除」で、その店舗のキーと通知を無効化できます。「Payに再接続する」でキーを更新しても、同じ加盟店・同じ店舗URLなら以前の決済を照合できます。
手動で導入する場合は、Payでショップの戻り先ドメインを登録し、APIキーとWebhook署名シークレットをプラグインへ設定できます。店舗ごとのアクセス制限には自動接続を使ってください。
返金と困ったとき
注文詳細の「決済の詳細・返金を開く」からPayへ移動します。受取ウォレットで返金に署名し、送金が確認されると注文に反映されます。在庫を戻す場合は返品を確認してWooCommerceで操作してください。
注文への反映が遅いときは、注文アクションの「JPYC Payの決済状況を再確認」を使えます。定期的な再確認にはWordPressのCronの実行が必要です。PayのWebhook履歴も確認してください。
現在は単発のJPYC決済に対応しています。定期購入・継続課金・複数通貨の注文には対応していません。
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